新・大阪歴史博物館リポート

@とにかくめちゃくちゃな大きさ

とにかく巨大な建物です。大阪もすごいものを作ったよな・・・。

Aオープン初日とあってすごい行列

さすがにオープン初日とあってすごい行列でした。しかし並んでいたわりには10分ほどで入場できました。

B同館の一番の目玉。難波宮再現ジオラマ

同館でもっとも凝っている展示物です。難波宮の映像が流れるんですが、終わると、窓の前景に実際の難波宮が見えるという仕組みになっています。

B館員の人たちも飛鳥時代にタイムスリップ!

係員の人も飛鳥時代の衣装をまとい、来館者の心をタイムスリップしてくれます。

C大阪の文化・文楽をよりわかりやすく説明

その他に感動したもの。文楽をよりわかってもらおうと実際に触って浄瑠璃人形の仕組みを知るコーナーです。

D発掘現場のジオラマ

次にすごいな、と感じたのは史跡の発掘現場のジオラマです。子供たちにわかりやすく説明するには何よりの方法です。

E何が見・え・るかな?

童心に返って(普段から返ってますが・・・)ジオラマを楽しむ一海。
とにかくすごい規模の博物館です。一度訪れる価値はあると思います。これからの博物館は出来得る限り「体験」を重視してほしいですね。実際の史料を観るのもいいのですが、手で触り、体で感じた学問こそ最も重要だと思います。

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