川中島合戦絵巻・参陣記録 in石和温泉 信玄公と謙信公 【画像提供:蘭蝶殿/鈴木繁友殿/富楠殿/肥前守左馬之助殿違い鎌殿/茶尾助殿/足利常陸介殿/正臣殿/こたつ城主殿】 |
E戦場近し! |
目指すは武田軍待ち受ける河原へ!! |
さて石和北小から戦場の河原まで沿道の皆さんから暖かい声援を受けながら進軍します。その間、各所で太鼓がなり、そして狼煙が上がります。河原に近付くたびにその熱気が伝わるようで、普段は間抜けな一海の顔も引き締まっていきます(←と自分で思っている^^;) 河原に着きますと、ここでも観衆の声援が我々武者たちに伝わってきます。中でも 「須田相模守、格好いいぞ!!」 という声援は本当に嬉しかったです^^これまた武者行列の醍醐味の一つですよね^^ 先に武田軍が入場し、いよいよ我ら上杉軍の入場です。ナレーターのもと続々と各隊が戦場へ入り、河原が川中島戦場へと大きく変貌します。 |
F武田勢との対峙! |
「須田相模守親満」隊入場!! 年季の入った演出が続きます。 臨場感溢れる合戦形式の時代祭! |
戦場入りの後は武田・上杉両陣営で儀式が執り行われたり、鉄砲演武、橋にて演出部隊による迫力溢れる殺陣が展開されます。ただ残念なことに戦場が広すぎて武田軍や演出があまりよく見えませんでした^^; さてそうこうしているうちにいよいよ武田・上杉両軍が入り乱れる総力戦へと突入です。 一部では凄まじい攻防があるようですが、我らのように陣の端に加えていただいている者にとっては楽しい突撃となりました^^その証拠にすれ違う武田軍の方の顔の楽しげなこと^^それは上杉軍も同じだったと思います。車懸の陣と総攻撃を三回行い、終了です。 しかし甲冑を着用して走ったり、刀で戦うのは本当に大変なことだとわかりました^^;しかも基本的に戦は夏。戦国武将はやっぱり凄いですよね。 |
G戦いすんで・・・^^ |
違い鎌殿と山内殿に助けていただく時も^^ 袖と足が^^; 戦い済んでにこやか♪ |
怪我はなかったですが、背旗が袖に引っかかって取れてしまいました^^;しかし山内殿や違い鎌殿に助けていただき、無事に済みました。しかしその間、著名な信玄公と謙信公の一騎打ちが終わってしまいました(涙)うーん、是非見たかったです^^;総合的に袖と武田軍に足を斬られてしまいました^^うーん、全然修行が足りないですね。 しかし本当にやりがいのあるイベントで本当に楽しかったです。甲援隊の面々も異口同音に「楽しかった」と感想を述べていました^^ |
H凱旋 |
甲援隊11名+援軍2名 こたつ城主様と^^ のんびりと凱旋! |
こうして合戦も無事終了し、楽しく凱旋です。この日唯一残念だったのは肥前守左馬之助殿や織部正殿たち武田方の勇将たちとお話出来なかったことです。それでもほんの少しでしたが惟新殿と再会出来たり、こたつ城主様ご夫妻とようやくお会い出来、本当に嬉しかったです^^これだけでも石和に来た甲斐がありました^^ 帰り道でも記念撮影を求められながら無事石和北小へたどり着くことが出来ました^^ こうして無事川中島合戦絵巻が終了しました。その後、温泉に入り、更に甲府で念願のほうとうを食べることが出来ました。そして最後まで残っていただきました副長と知盛殿、黄龍殿と夜遅く(というより明け方まで^^;)楽しくお話しすることが出来ました。最後まで私の長話に付き合っていただき、本当に感謝しております。 最後に主催されました石和の皆様、私と甲援隊を誘っていただきました皆様には心より感謝いたしております。また機会がありましたら是非石和へ出陣させていただきたいと考えています^^ 本当に石和川中島・・・楽しかったです♪ |
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