甲援隊とは?
甲援隊とは甲冑や装束を着用し、日本伝統文化の研究および伝播と、各地(特に近畿地方)の時代祭りや武者行列などの橋渡しを目的とする有志による甲冑隊のことです。隊名の由来は坂本竜馬率いる海援隊が明治維新の原動力になったように、甲援隊は甲冑界の海援隊を目指すものです。
●甲援隊三憲章
・ギブ&テイクの精神を忘れずに。
・大人としての自覚を持って行動。
・安全とマナーは何よりも厳守。

甲援隊隊規
●甲援隊組織図

・柳営府

隊長・副長・総長・隊長助勤の四名で構成される甲援隊最高意思決定機関です。いかなる甲援隊イベントも柳営府の許可なく開催することは出来ません。また人事権も柳営府に一任されています。

・評定衆

甲援隊運営委員会のことです。柳営府もこの中に含まれます。イベント運営の中核であり、かつ柳営府四役不在の場合、評定衆の中から隊長代理が選抜されます。場合によって評定衆は臨時会合発議権を有します。評定衆選定は柳営府に一任されており、任期は一年間です。

・引付衆

甲援隊運営権を所有する正隊士のことです。

・軍師格

店舗や団体運営者で仕事上、隊活動に参加出来ない隊士が対象です
・寄騎衆

甲援隊の応援団です。権利・義務ともに有していません。

●甲援隊本部

・御公儀

近畿本部です。

・記録所

甲援隊活動を記録する撮影部隊です。



●入隊手続き
@入隊希望の旨をメール(一海宛)にて送信。
Aイベント参加。
Bイベント参加後、双方の意思を確認。確認後正式入隊。その後の手続きは一海から連絡いたします。
入隊資格
・甲援隊の趣旨に賛同し、活動および援助していただく方。
・甲援隊三憲章を遵守出来る方。
・18歳未満の隊士は必ず保護者が同伴してイベントに参加してください。
●正隊士(引付衆)の特典
・駐車場および宿泊手配などの優先権
・出欠の直接声かけ(原則はメールでの返信)
・会合出席など運営権所有/役(演出など)獲得権/武鑑作成権
●正隊士(引付衆)の義務
・年にいずれかのイベントに一回以上参加。参加すれば継続手続きなし
・不参加の場合は年に一度の隊継続申し込みで一年猶予あり。
・(指定時のみ)背旗・袖章購入・着用義務。
※背旗¥8.000程度/旗竿¥200/袖章¥500
・メーリング・mixi甲援隊正隊士コミュ参加(連絡ツール)

■背旗着用免除規定
①イベント開催における功労者
前日までイベント準備に多大な貢献をされた方は陣羽織着用・背旗着用自由など特典が与えられます。
②背旗が合わない甲冑や装束での参加の場合
背旗はご持参ください。また袖章は必ず着用ください。
③イベント終了後
背旗着用は指定された武者行列中のみが着用義務期間となります。イベント終了後は取り外していただいて結構です。ただし袖章は終了後も着用しておいてください。
④背旗・袖章を着けなくても良いイベント
甲冑オフ会や一般武者行列(津まつりや孫市まつりなど)など背旗が不要のイベントもあります。甲援隊として参加アピールが可能なイベント(京都節分、たかとり城まつりなど)では背旗を着用していただきます。着用義務の有無は事前のご連絡にてお伝えいたします。
●軍師格の義務
下記のいずれかをクリアしてください。
【条件】

1:五年以上在籍し、隊活動に多大な貢献のある隊士。 
2:隊広報が出来る店舗を経営、ネット環境の整備、イベントのパイプを持つ隊士。
【規則】

1:隊継続の条件(イベントの世話など)は会合にて隊が決定。
2:会合出席権はなし:隊運営への発言権なし。ただしアンケートなど書面による意見提出は可。
3:会合時に状況説明など意見書提出は必須。
4:参加ポイントはすべて1ポイント加算。 
5:イベントは能動的に参加可能だが、駐車場など優先権はなし(世話人の場合は別途) 
6:評定衆など執行部に就任することは不可。 
【猶予

1:一般隊士は能動的に年に一度以上の参加が義務だが、軍師格は依頼されたイベント以外の参加義務なし。 
2:「返信必須」メールに返答する義務なし

●休隊について

身体的、家庭の事情、仕事上の都合で隊活動が出来ない者は休隊することが出来る。
【条件】
1:休隊期間は一年。延長する場合は会合時期に理由とその旨を期日(6/15)までに隊長に報告。ただし隊長から催促はなし。 
2:休隊時期はいかなる武者活動(家族サービスは別)は不可。活動していることが発覚した場合は事情を聞き、しかるべき措置を検討する。 
3:休隊解除は申し出があり次第受付可。解除後は他の武者活動に参加可。 

●連絡について
連絡が受信出来るよう体制を整えてください。
・メール…週に一回はチェックしておいてください。また無記名での返信はしないでください。必ず件名と自身の名前を書いて送ってください。
・MIXI・・・メーリングに登録出来ない者はMIXI内の「甲援隊MIXI探題」に所属してください。
・原則的にネット以外での連絡はいたしません。どうしてもメール環境が整えられない方はFAXをお知らせください。
※原則的に正隊士以上になりませんと電話でのお知らせはしません。またどんな環境下であっても必ずHPをチェックしてください。


■イベント参加可否

①「返事必須」:参加可否がわかり次第、期日までご返事ください。期日までに可否がわからない場合はご相談ください。
②「無記」:返事義務なし。連絡事項のみですので返事は不要です。

●遅刻・欠席について
遅刻・欠席については早急にご連絡ください。無断の場合は参加補助金なしや参加拒絶などペナルティが課せられます。
また無断遅刻・欠席によって他者に迷惑をかけた場合は次回の参加は出来ませんので、ご注意ください。
●個人参加について
甲援隊では他隊とのかけもちでも入隊可能ですので、個人参加は自由です。ただし所属については下記の内容を厳守してください。
・甲援隊主催の場合はいかなる団体に所属していても甲援隊士として参加してください。背旗も他隊のものは認めません。
・甲援隊と所属している他隊が同じ立場でイベントに参加している場合(いわゆるかけもち状態)、どちらに属するかは各自の判断にお任せします。しかし協力比重は違っても出来る限り甲援隊の活動にも協力してください。無協力の場合は出席とは認めません。
・他隊主催で、その隊に所属している場合はその隊員として活動してください。指示も万事先方の主導者に従ってください。
・個人参加の場合、責任はあくまで個人に帰するものですが、あまりに常軌を逸した行動をした場合は、臨時会合で弁明を聞いた上で除隊処分を検討することもあります。
●特別な事情による隊活動猶予について
【前提】
経済的、身体的、家庭的、仕事的などどうしようもない事情で年間参加が出来ないことが前提です。他武者イベントに参加していたり、かつプライベートで遊ぶ時間があるのに年に一回も参加しないのはこの緩和策は適用しません。またしかるべき事情説明もされていない場合もこの緩和策は適用しませんので、参加が出来ない時は必ず一海にご報告ください。 


・運営協力(見学)…事前にその旨を一海まで伝え、画像提供やイベント準備・片付けなどスタッフ活動をすることが条件です。来場するだけでは見学としては認めません。 
・他の隊とのかけもち…その旨を事前に連絡ください。連絡していただき、かつ何かしらの交流(挨拶する程度でも)をしていただければ見学として認定します。ただし何の連絡も交流もなく他隊で活動していた場合は見学として認定しません。 
・甲援隊イベントを紹介…隊士以外の方を甲援隊イベントに招待し、参加していただければご本人が参加していなくても見学と認定します。もしその方が入隊まで進みましたら参加と認定します。 
・イベントの紹介…何か面白いイベントを取り次ぎしていただきましたら見学と して認定、開催されましたら参加と認定します
。 
※補足:他隊かけもちですが、上記の条件の対象はあくまで「年に一度も参加されない隊士」です。年に一度でも甲援隊イベントに参加していただければ同日にどのイベントを取捨していただいても問題はありません。ただ同日で甲援隊イベント以外に参加される場合はせめて欠席の旨をご報告ください。

●一海不在時の活動について
隊長不在の場合はまず一海まで報告し、甲援隊として引き受けるかどうか判断します。
@隊長代理を柳営府または評定衆から選任します。
A告知及び人数集めは一海が担当します。
B参加者名簿を作成し、隊長代理に譲渡します。その後の連絡は状況に応じ、一海もしくは隊長代理のどちらかに一本化します(その旨はそのたびに通達)
C隊長代理は入念に一海まで相談。当日は隊長代理の指示のもと、イベント運営。
D隊長代理はイベント終了後に出来うる限り早急に事後報告をしてください。また必ず集合写真を撮影し、一海まで送付してください。


●隊編成について
正隊士は年に一回以上甲援隊イベントにご参加いただきましたら隊継続届けは不要となります。
■隊継続(年に一度も参加出来なかった隊士の場合)
①一海から「隊継続」のお知らせを送付します。
②期日(7月25日)までに継続項目に記入の上、一海に返信。
③継続可能(二年連続の継続届けは不可)。
●会合について
年に一度6〜7月に大阪にて甲援隊会合を催します。その折にご意見等を提出してください。不参加または返事がない場合は会合の結果を了承していただいた、と判断させていただきます。
●武鑑・HN変更について
よほどの理由がない限り、隊編成時以外は変更しません。武鑑原稿は編成時に申し出がない場合はそのままの文面を流用します。
●除隊について
・除隊希望の方は一海までお知らせください。いつでも自由に除隊出来ます。
・ケンカや暴言、貸し借りのトラブルなど社会人としてルールを逸脱した方は除隊の対象となります。この場合は当人の弁明を聴くための緊急会合を催しますので、必ず御出席ください。欠席の場合は無条件で除隊となります。
・隊活動継続を指定期間内に申請されなかった方は自然除隊となります。
●除隊者の背旗・袖章の買取について
・除隊後の背旗は寄付または買取に応じます。
※寄付していただける場合→着払いにて一海宅までお送りください。
※買取希望の場合→元払いにて送付ください。一海宅到着後、査定をいたしまして入金させていただきます。(振込み手数料は当方負担)
●買取り代金は原則として背旗一律3500円(破損および極度に汚れている場合は減額)、袖章一律100円とします。


●呼称(○番組長)・官位について
ただのお遊びです。全く意味はありません。隊長から一般隊士まで平等で身分の上下はありません。)
官位は参加するたびに昇進します。
※甲援隊主催または隊参加の場合:柳営府・評定衆:3ポイント/引付衆:2ポイント
※一般参加:柳営府・評定衆:2ポイント/引付衆:1ポイント


●Q&A
Q.入隊したいのですがどうすればいいですか?

A.まずは甲援隊主催または参加しておりますイベントにご参加ください。イベント参加後、双方の意思を確認後入隊が可能となります。

Q.殺陣や演奏など自分の腕を発表してみたいのですが・・・。
Q.甲援隊の運営について意見を出してみたいですのですが・・・。
A.演出および甲援隊の運営に参加されたい場合は正隊士になることが必要です。
Q.背旗と袖章は着用しないといけないのですか?
A.はい。甲援隊の活動アピールのためと隊としてのまとまるために執行部より「着用義務」の指示がある場合は着用・持参が義務です。ただし条件下であれば背旗着用をしなくても問題がありません。
Q.甲冑や装束を持っていないのですが、入隊出来ますか?
A.はい。入隊可能です。無い方は一海までご相談ください。最初の一年は状況に応じて有償でお貸しします。
Q.経済的・家庭的・身体的な事情や多忙のため一年に一度以上参加できないのですが・・・。
A.隊編成時に「隊継続」希望をご提出いただければ一年間猶予が与えられます。ただし二年間で一度も参加出来ない場合は一旦除隊となってしまいます。